お待たせ致しました。
12月1日より、25日間にわたって繰り広げられてきた「ツリ研2005」、いよいよ審査結果の発表です。
総エントリー数25、総投稿数14(ボツ12)、総撮影数182という壮大なXmasのドラマがついに閉幕の時を迎えました。
たくさんの応募と投稿、誠にありがとうございました。
師走の最中、一銭にもならないが、一銭もかからない遊びにお付き合いくださいまして、心より御礼申し上げます。
さて、発表に先立って、まずは下記の「お知らせ」です。

【賞品】「トリノへの旅」及び「ガーナチョコレート1年分」(スポンサー:ロッテ《未交渉/予定なし》)
【採点】技術・表現・構成の「演技点」と、環境・経費・電力の「自然点」を2倍して加算した「総合点」で争われる。(演技点:自然点=1:2)
【注意】某スケート種目のオリンピック選考のように、一部スポンサーの影響が疑われるような採点方法は一切採らない。(フィギュア女子トリノ内定3人は全員が、某ガム会社のCMに出演、エキシビジョンでは、同じく某ガム会社の看板が並ぶスケートリンクで、某ガム会社のCMに出演している「ドリカム」が演奏する、という見事に「李下に冠を……」状況を達成。当研究所はこれを「他山の石」とし、極力このような結果を避けるようにした)

【講評】初年度にもかかわらず、全体的にハイレベル。その中で、ニューヨークよりも東京のツリーの方が総じてレベルが高かった。とりわけ最終エントリーとなった「新潟リアルツリー」は、出場資格がないものの、「自然点」で最高点をたたき出し委員会を紛糾させた。なお、コンピューターミスにより、S社のmihoさんの「山口空港ツリー」のエントリーできなかったのが残念である。また、最低点「天徳湯ツリー」を投稿した荻研に関しては、当研究所からの永久追放が決まった。

★1位 「お台場海浜公園のペットボトル製のツリー」(http://www.uesugitakashi.com/archives/50238138.html
ペットボトルで作られた手作り感と「環境」への圧倒的な配慮によって、「自然点」で2位を獲得。さらに、後方のレインボーブリッジと屋形船などの借景によって、経済的に仕上げられた上に、「表現」と「構成」にも優れ「演技点」でも着実に得点を伸ばした。「総合点」では全委員納得の1位。見事、初代栄冠を手にした。この場を借りて、ツリー作成および運営関係者への敬意を表したい。

★2位 「六本木けやき坂のツリー群」(http://www.uesugitakashi.com/archives/50230866.html
圧倒的な電球量にもかかわらず、青色発光ダイオードの使用によって発熱を抑え、木(ツリー)に優しい作りになっている。低温という点では地球温暖化防止にも極量で貢献、モントリオールで開かれていた第一回京都議定書締約国会議の開催とも相俟って、「自然点」で高得点をたたき出した。但し、「これはツリー?」という一部の批判的なコメントを考慮し、それが「演技点」での減点となった。

★3位 「東京タワーとツリー」(http://www.uesugitakashi.com/archives/50243046.html
東京タワーをツリーに見立てた「ダブルツリー(アクセル)」(難易度E)と、カメラのエッジを外側に向けて「Tokyo Tower」の文字を入れた「ひとりルッツ」(難易度D)、このコンビネーションによって「技術」で最高得点を獲得。また東京タワーの建設を背景にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の公開とも重なり、「表現」で審査委員に好印象を与えた。

★4位以下は省略。

……ということで正解者はなし。
残念です。
参加賞は「ガーナチョコレート」(ロッテ)。
駅の売店やコンビニで、各自お求めください。

それでは、みなさんよいお年を。
来年も本ブログが続いていたら、また「ツリ研2006」でお会いしましょう♪