October 23, 2007

松坂、松坂、松坂……。 日本のスポーツジャーナリズムに明日はない ソコダイジナトコ(文化放送)

奢れる者久しからず……。

前の防衛事務次官の守屋武昌さん、かなりピンチです。
いよいよ、証人喚問に呼ばれようとしています。
おそらく今夜中にはテロ対特委の理事懇で決まることでしょう。

そこで、けさのソコダイジナトコで、その件について触れてみました。
でも、冒頭、照美さんにふられて、こんなことから話し出しました。


またまた、日本のスポーツジャーナリズムに疑義を呈したい。
どのスポーツ新聞も、一面トップは勝利投手の松坂、松坂、松坂……。
ポストシーズンでは、彼よりも活躍した日本人がレッドソックスにはいるでしょう。
中継ぎの岡島は防御率ゼロです。
きのうの試合も、大事なところで登板した岡島の活躍が光っていました。
勝利に貢献したのは、客観的にみて岡島の方ではないのでしょうか。
制球が定まらず、後半、ど真ん中ばかりに投げていた松坂がそんなにすごいのでしょうか?
いい加減、ゆがんだスポーツ報道はやめてほしいです(怒)。

なぜか、守屋さんの証人喚問ではなく、きのうワールドシリーズ進出を決めたボストンレッドソックスの話です(涙)。
う〜ん、朝から熱くなってしまいました。
松坂、松坂、松坂……。
岡島はどこにいったのでしょうか?
こうした不誠実な報道の背景には、大相撲といい、ボクシングといい、なによりジャーナリズムの責任があると思います。

いったい、日本に真のスポーツジャーナリズムが根付くのはいつのことやら……(無理)。

The Best American Sports Writing 2007 (Best American Sports Writing)


uesugitakashi at 11:51 │Comments(3)この記事をクリップ!ソコダイジナトコ(文化放送) 

この記事へのコメント

1. Posted by aa    October 24, 2007 03:07
日本のジャーナリズムはスポーツに限らず堕ちてますね。
読者をビックリさせるっていうのが仕事意欲の向上につながるのかもしれないけど、内容の無い人気取りの記事ばかりが何度も報道されますよね。
日本では注目されていないスポーツで、海外で活躍されている人達をとりあげて応援したりするのは滅多にありませんね。
野球で言えば、たった1度の打席(最低でも27打席はある)の配球を解説したり、選手の食事のメニューまで・・・
スポーツ選手を甘やかしすぎだと思うときもあります。
松井秀喜がホームラン打つかどうかなんかよりも、日本の財政赤字をどうやって返済するのかに、私は興味があります。
マスコミも国民も嫌な事から目を背けているだけで、無責任・無関心過ぎます。それでいて子供を教育する立場にあるというのは、世も末ですね。
2. Posted by ひたな    October 24, 2007 10:51
今朝24日の(当地の)日刊スポーツ1面は、松坂が夫人の助言を受けて、徹夜で飲んだにも関わらず、ランニングしたという、40文字もあれば伝えられる内容でした。ふうむ。毎日クオリティーの高い記事をとは望みませんが、もう少し価値のあるものを読みたいですね。

スポーツ紙の取材の様子は何度か見ますが、他紙と違うことを極端に恐れるようですね。カメラマンも、一人が取材対象でないものを撮っても皆がそれを撮っておくという笑い話も聞きました。一応おさえておくそうです。「みんなと一緒に動くのが礼儀だ」みたいなことを言われたとも。それじゃ、そんなに何紙もひしめく意味ないじゃんと思いました。
3. Posted by hataもと退屈びと    November 02, 2007 08:17
だいたいにして、このアメリカの「ワールドシリーズ」とやらが、いんちき呼称で・・なぜかニポンの報道メディアは「世界一」!????????と相変わらず「植民地コメント」を政界情報よりトップに垂れ流している!
「まぁ!いいんじゃないですか!」的ふくだ流発言には「明日のニポン」は見えてこない・・・by絶望的シャッター商店街理事長

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