今週の「週プレ」コラムはパンダ、もとい中国の胡錦涛さん。
もう帰りましたが、来日してました。

それにしても四川省での大地震、本当に心配です。
現時点での犠牲者は9000人強。
学校や病院の建物が倒壊、被害者は増える見込みです。



パンダのリンリンが死亡しました。死因は老衰。享年22歳でした。
上野動物園のスーパーアイドル(元)。日中外交の架け橋(元)。日中平和友好の象徴(元)――。日本中のパンダ関係者(?)が悲しみに打ちひしがれています。
 そのパンダの生息地は四川省、というよりもチベット。そうです、まさに世界が注目する中国西域が、そのふるさとなのです。
 この半世紀、パンダは中国の親善大使として世界中に赴任してきました。日本のみならず、米国、ロシア(ソ連)、北朝鮮など、中国と関係が微妙な国家へ次々と派遣され、“外交特使”として見事な働きをこなしてきました。
 胡錦涛国家主席の訪日寸前、パンダのふるさとで発生した暴動のおかげで、中国政府は厳しい外交の舵取りを迫られていました。ところが、その抜群のタイミングで、“殉死”したのがリンリンです。本当にどこまでも優秀な“外交官”ですね、パンダは(涙)。
 で、そのパンダの献身的な振る舞いによって助かったのが、何気げに“パンダ顔”の胡錦涛国家主席です。
(略)