東京脱力新聞2.0

ジャーナリスト上杉隆のブログ

都知事選2007

政治の道は作家から 「君の文章には愛がない」 猪瀬直樹氏 文化放送

猪瀬直樹さん、いよいよ明日、都副知事に就任する見込みです(たぶん)
けさの文化放送吉田照美のソコダイジナトコ」でもしつこく触れてみました。
いったいいつまで、このネタを引っ張るつもりでしょう(笑)

以下、5年前、猪瀬さんについての記事を書いた直後のやりとりです。


猪瀬「君の文章には愛がないんだよ」
脱力「愛、と申しますと」
猪瀬「相手の立場に立った書き方だよ」
脱力「猪瀬さんの仰ったとおりに書きましたが……」

(ここで解説)
前週、記事を読んだ猪瀬氏から「なんだあの書き方は!噂の真相じゃないか!」とご教示をいただく。
そこで、翌週の連載では、上記の言葉通りに記してみた。
すると、上の会話のような再教示が……。
(以下つづき)

猪瀬「ちがうんだよ。ボクはね、一回もそのままに書いたことはない。相手の気持ちを慮って、優しく書いてあげるんだよ」
脱力「でも、話したことを勝手に変える方が問題じゃないですか?」
猪瀬「ちがうんだよ、そこがちがうんだよ。それが愛なんだよ、優しさなんだよ」
脱力「う〜ん、そうですか、見解の相違ですね」
猪瀬「君はね、愛を学んだ方がいいな」

……愛なき私に何卒ご慈悲を(涙)。

【速報】 猪瀬直樹氏 東京都副知事へ 都知事会見

あとは議会の同意だけです。
石原伸晃幹事長代理も、小泉純一郎前首相からもお墨付き♪
いよいよ、「知事の影法師」に……(笑)

天皇の影法師

【おまけ】

http://www.uesugitakashi.com/archives/22447212.html

「2016東京オリンピック計画」 7つの大疑問 週刊スパ

 五輪名目なら、有明では選手村、築地ではメディアセンターなどの直接開発が可能なわけだが、それだけではない。
「その財源も、国や民間のカネでできるのですから反対意見も出にくい。石原都知事も“忍術”なんて表現していますが、非常にうまいやり方です」と指摘するのは、ジャーナリストの上杉隆氏だ。
「臨海副都心は、95年以降、塩漬け状態になっています。そこで石原都知事は当初、カジノ構想をぶち上げたんですが、頓挫した。しかし、五輪に立候補すれば、少なくともIOC総会で開催地が決定する09年までの2年間は国のカネを使って都の整備ができます。道路整備だって東京の渋滞解消と言うよりも、五輪のためといったほうが実施しやすい。ほかのインフラ整備や、羽田空港の拡幅・国際空港化といった都が抱える課題も、五輪を言い訳に進めることができるんです」(上杉氏)……(以下略)
週刊スパ:2007年4月24日号】

もういっちょ、おまけ。

 そんな五輪招致の恩恵は、都市開発関係者に留まらない。
「例えば航空会社もそのひとつです。現在、航空各社は西日本方面に飛ぶ場合、羽田を出てから三浦半島を経由していますが、これは横田基地上空が飛行禁止区域だからです。しかし、五輪開催によるアジアからの集客アップを理由に横田基地の軍民共用化を実現すれば、直接、西日本に航路が取れる。燃料費の面からも大幅なコストカットにつながります」(上杉氏)……(以下略)
【同上】


6ページのかなり長い記事です。
他にもいろいろコメントしておきました。
発売中です。

石原慎太郎都知事 反省戦術の旨味知った 都政新報

「それは大した争点ではないのです」
出馬直前、浅野氏は五輪開催の是非について繰り返しこう述べた。選挙の勝ち負けに限れば、氏の敗退はこの瞬間に決まったと言ってもいい。
都知事選の歴史は、争点が分散した場合には、現職が強いというデータを示している。よって、浅野氏が採るべき戦術は95年の青島モデル以外になかった。
逆に、石原氏の勝因は、徹底した「反省」戦術による争点つぶしに尽きる。背景には、浜渦武生氏を選対から排除し、99年以降、陣営が採ってきた強硬論からの転換がある。
また石原氏が、替わって選挙を取り仕切った三浦博史氏の洗練された選挙プランを絶賛し、浜渦氏に対して一定の距離を置いたことで、今後の都政運営の変化に期待が持てる。
石原氏の性格上、当然、開き直る部分も残るだろうが、一度「反省」戦術の旨味を知った以上、築地市場移転問題などで姿勢を変える可能性も小さくない。
3期目、74歳の知事の頭から、後継者問題が離れることはないだろう。
(ジャーナリスト・上杉隆)
都政新報:2007年4月10日付】

側近も驚いた石原知事のバンザイ初体験 週刊文春

「側近も驚いた石原知事のバンザイ初体験」
【週刊文春:2007年4月19日】

きょう発売の『週刊文春』で書きました。

締め切り忘れて、入稿遅れ。
睡眠削って、テレビで晒され。
酒に溺れて、打ちまくり。
夜を彷徨い、泣き濡れる。

はぁ〜(疲)。

ご迷惑をお掛けしました →島田さん@文春

石原陣営選挙参謀 三浦博史氏(選挙プランナー) ニュースの深層

ニュースの深層、今夜のゲストは三浦博史氏、選挙プランナーです。

洗脳選挙

石原慎太郎 選挙戦略 文化放送

高額出張旅費支給などで苦戦を強いられそうな石原陣営でしたが、終わってみれば浅野史郎氏に110万票差をつけての当選でした……。

http://www.joqr.co.jp/soko/

今朝のリアルドクトリンは、東京都知事選についてです。
三選を決めた石原慎太郎知事の選挙戦略を振り返りました。

都知事選 舞台裏から見た「慎太郎の戦争」 小泉前首相投入も? 週刊朝日

やっと、2007年の都知事選が終了しました(疲)。

昨秋から取材を開始して、昨年末の石原知事インタビュー(@週刊文春)、告示直前の「石原vs浅野」初対談(@週刊朝日)、テレビ討論(@ニュースの深層)、記者会見、各誌執筆、各紙コメントと、まさに突っ走りました。

もっと振り返れば、1999年の都知事選、鳩山邦夫陣営で、石原事務所と戦ってからちょうど8年。
その後、取材したり、執筆したり、批判したり、賛同したり、怒られたり、無視されたり、笑われたり、殴られたりと、いろいろありました(笑)。

石原慎太郎「5人の参謀」


なにか、こう、あっという間でしたな。
それは、やっぱり、印象的で、感慨深いものがありますよ。
(↑「慎太郎口調」でどうぞ♪)

その石原さんも、今回が人生最後の選挙(たぶん)。
石原家、石原事務所のみなさん、いろいろとご迷惑をお掛けしました(涙)。

もう、悪口を書くこともないでしょう(たぶん)。
この記事が最後でしょう……(たぶんのたぶん)。

石原慎太郎の選挙は不思議である。選挙最終日の打ち上げ演説の際、必ずと言っていいほど雨が降る。
「また、裕さんが来たな」。
雨男であった故・石原裕次郎に想いを馳せて、石原陣営の誰となくこう語るのが、もはや恒例にさえなっている。4月7日、新宿西口での最後の演説が終わった途端、またもや冷たい雨が落ち出した……(以下略)
週刊朝日:2007年4月20日号】

週刊朝日』はあした発売です。
一部地域では、本日午後から。

よろしくお願いします(最後のお願い)。

【追記/訂正】
読み返していたら、なんと今頃、間違いに気付きました(遅)。
「各社の政治担当記者」→「各社の社会部記者」
すみません、発売前に訂正しておきます。
眠かったんです(言い訳)、許してください →週刊朝日編集部(謝罪)

「国の行方」争点に浮上 都知事選 朝日新聞

朝日新聞です。
コメントしました。
朝刊社会面です。

この際、貼り付けだ〜。


 8日に投開票を迎える統一地方選の前半戦。最も注目を集めるのは、やはり、全国最大の自治体の長を選ぶ東京都知事選だ。あと1日を残すばかりとなった選挙戦を通じて浮かび上がってきたのは、日本全体に通じるような論点だった。

 ○憲法・日の丸…対決色
 14人が立候補した中で、3選をめざす現職の石原慎太郎氏の最大のライバルは前宮城県知事の浅野史郎氏。選挙戦中盤から2人の舌戦は、外国人問題や憲法、日の丸・君が代などをめぐり、「保守対リベラル」といった対決色が深まった。
 石原氏は3月30日、東京・池袋駅前で演説した。「六本木に行ってごらんなさい。アフリカからじかに来た英語もしゃべれないような連中が、とにかくあんまり良いことはしていない。政府が入国管理をもっとしっかりしてくれないと困る」
 対する浅野氏は28日、八王子駅前での演説でこう説いた。「知事の資質で重要なのは法律、憲法を守ること。憲法はアメリカが作ったんだから無視していいなんて言う知事は、地方公務員法違反なんですよ」
 日の丸・君が代でも2人は批判し合った。
 石原氏「浅野さんを応援してる方は、東京でその問題を起こした方々でね」(30日の会見で)
 浅野氏「日の丸・君が代をやらないと先生は処分される。この8年で東京の教育現場から自由な雰囲気がなくなった」(25日の演説で)
 「本籍地は福祉」という元厚生官僚の浅野氏は、マニフェストに福祉施策を手厚く掲げ、当初は護憲の訴えなどはなかった。ところが、石原氏がディーゼル車規制や低所得者の都民税減免など福祉と環境にも重点を置く方向にシフト。このため、浅野氏らの側は政策の対立軸を作りあぐねていた――と、東京大学の神野直彦教授(財政学)は分析する。
 当初は五輪招致などをめぐる政策論争が想定された。が、浅野氏は当初「立ち止まって考え直す」と反対を明言しなかった。この時点で対立軸がぼけたとジャーナリストの上杉隆さんも見る。
 石原氏はもともとタカ派的な言動で知られた。浅野氏は25日の街頭演説で「選挙をやっていて私と石原さんの違いは何なんだろうと考えた」と切り出し、「私は人権知事だ」と結論づけた。新たな対立軸を求めた結果、「保守対リベラル」といった構図が浮上した形だ……(以下略)。
朝日新聞:2007年4月7日】

http://www2.asahi.com/senkyo2007t/news/TKY200704070001.html

政府転覆? 都知事選 外山恒一氏 週刊プレイボーイ

「怖い、怖い。なんか、テレビで怒ってる。思い出して眠れない」
 深夜、携帯が鳴りました。実家(@東京・新宿)の母からです。テレビをつけていたら、突然、スキンヘッドの黒装束の男性が現れ、睨みつけながら怒鳴り続けているというのです。
「ホラー映画でもやっているんじゃないか?」
 めんどくさいけど、高齢者には優しい脱力、一応、テレビ番組表で確認してみました。ところが、それらしきホラー映画はやっていません。オカルト番組もありません。う〜ん、一体なんでしょう?
 You Tubeで探してみました。ありました。都知事選の政見放送でした。
「諸君! 政府を転覆させる以外に、日本が生き残る道はない」……(汗)。
やはり、案の定、画面に映っているのは外山恒一さんでした……(以下略)。
週刊プレイボーイ:2007年4月16日号】

ということで、今週の「週プレ」コラムは上記の通りです……(涙)。
つづきは、買って読んでください(願)。

それにしても、外山さん、政見放送もすごいけど、選挙ポスターもすごいです……。
発言もすごいし、見た目もすごい。
そして……(汗)。

http://www.warewaredan.com/blog/

なんか、もう、見事にはじけています(笑)。

そういえば、You Tubeに政見放送があるけど、総務省はどういう扱いなんだろう……(謎)。

投票日までカウントダウン 東京都知事選 争点はいったいどこに? R25

「五輪招致により、現都政が提案している『築地市場移転』のための都の出費は、国からの補助金でなんと半額以下に。ただ、移転先を予定している豊洲の土壌汚染の問題で、移転自体も争点になってきています」((ジャーナリスト・上杉隆氏)
【R25:2007年3月30日→4月5日】

はい、都知事選について、本日配布の『R25』にもコメントしました。

ランキンレビューのページです。

残りは、駅・コンビニ等で、勝手に入手して読んでください♪

我慢の石原慎太郎氏 3選した瞬間に逆ギレか(笑)? 週刊スパ!

「石原氏にとって、最大のネックは三多摩地区。ディーゼル車の排ガス規制など恩恵に与ったのは23区で、三多摩地区は無関係。しかも五輪会場予定地から外され、石原氏から『切り捨てられた』という印象すらある。陣営は支持率の低いこの地区を強力にテコ入れしていて、『対立候補が浅野氏でよかった』と胸を撫で下ろしているのでは。もし菅直人氏だったら……彼は三多摩で圧倒的な人気ですから」
週刊SPA!:2007年4月3日号】

――というようなコメントを投げかけ、いま発売中の週刊SPA!に載ってみました。

さらにコメントは続きます。

「浅野氏は五輪について立場を明確にせず曖昧な印象を与え、さらに宮城県知事時代の醜聞も喧伝され、失速気味。また、反石原と思われた黒川紀章氏が『フリーズ』と浅野氏を揶揄するなど、“黒川現象”も影響するはず」(上杉氏)

なんか、もはや、勝負あった感じです…。

都知事選告示 「バトルトーク」 TBSラジオ

本日、全国13の都道県で、知事選が告示されました。
注目の“首都決戦”である東京都知事選には、14名の候補者が立候補しました。
大変ですね、供託金(300万円)を没収されないように、みなさんがんばって欲しいものです。

さて、都知事選、事前の世論調査によれば……
「本命」石原慎太郎、「対抗」浅野史郎、「穴」吉田万三、「大穴」黒川紀章、以下略……といった感じになっていますが、果たしてどうなるのか?

ということで、今夜、突然に、TBSに呼ばれてみました。
都知事選について語れ、ということで、ふらふらと行ってまいります@酒

司会は、井上トシユキさんと渡辺真理さんですね。
生放送「バトルトーク」@TBSラジオです。
奮ってご参加ください。

http://tbs954.jp/ac/index.html

都知事選 OLの生活どう変わる? ChouChou(シュシュ)

都知事選で、OLさんの生活はどう変わるのでしょうか?

女性情報誌「ChouChou」に聞かれてみました(芸風変更?/笑)。

ジャーナリスト・上杉隆氏に聞く
……今回の争点は「東京オリンピック」開催の賛否です。それによって未来の東京の都市デザインが決まります。また側近政治や公費無駄遣いなど、これまでの石原都政への是非も問われています。都民税の物納(例:ペットやバッグ、アクセサリーなどで納税)などOLさんの生活に直接影響しそうな政策論争も行われますので注意してみていきましょう。
ChouChou:2007年4月2日号】

http://www.chouchou.jp/

浅野史郎氏 都知事選 ニュースの深層

本日の「ニュースの深層」のゲストは、浅野史郎さんです。

ねむい、あとで。

【追記】
告示直前の浅野氏、とうとうマニフェストを見直しました。

 
――東京都知事選に立候補を予定している前宮城県知事の浅野史郎氏(59)が20日、改訂したマニフェストを公表した。「五輪招致の全面的な見直し」を掲げ、これまでより反対色を強めた。招致を進める石原慎太郎知事(74)を「結論ありきで都民を置き去りにしている」と批判。都民の賛同が得られなければ、9月に予定される国際オリンピック委員会への立候補申請を取りやめるとした。
 浅野氏は新たなマニフェストで、「五輪開催を起爆剤に道路などの整備を進めようとしているが、適切な情報が公開されず、都民に十分な説明がない」と指摘。招致見直しチームを立ち上げて費用や環境への負荷を早急に調査するという。
 また、五輪開催時にメディアセンターを新設する予定の築地市場(中央区)についても、江東区豊洲地区への移転を「住民や関係者の同意が得られていない。移転先の土壌汚染問題もある」と正式に反対を表明した。
【朝日新聞web版/2007年03月20日】

番組でも、大きく転換。
これまでの「立ち止まって考える」から、「反対」に傾斜しました。
浅野さん、都議会民主党(議会で賛成)に遠慮していたのでしょう。

サッパリしたところで、いよいよ都知事選がはじまります。
new book
about
ジャーナリスト(無所属):
1968年福岡県生まれ、東京都育ち、のち放浪。ホテル、テレビ、衆議院議員事務所、米紙東京支局等を経て、2002年より現職。同年「第8回雑誌ジャーナリズム賞企画賞」受賞後、「4D政策」。2003年、全日本パブリックゴルフ選手権予選落ち、北朝鮮入国、イラクは失敗。2004年、入院@パリ&東京、リハビリ@山梨&軽井沢。2005年より「Stoic & Luxury」を標榜し、本ブログを開始した。
contact
my history
categories
moblog
archives
links
comments
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)