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マツコ・デラックスさんの騒動に対する上杉隆の見解

  • 2019年8月14日
  • 読了時間: 5分


 昨日の記者会見から抜粋します(ソース:THE PAGE)。

                    ※


上杉:その中身、補足です。MXさんの中身というよりも、むしろこれは民放連も含めた皆さんに、もちろんNHKもですよ、やはりぜひやっていただきたいのが、フェアでオープンなルールで報道してほしいと、これに尽きます。


 私自身も20年間この問題について取り組んできました。いろいろ敵もつくってきましたし、誤解も受けてきたんですが、何をやりたいかというと、単純に書かれたもの、あるいは報じられたものに反論権を与えてくださいと、あるいは番組の中の構成がOp-ed、つまり両方の意見を載せるような形、つまりマツコさんが立花さんの批判をするのは自由だと思うんです。どんどんやってほしい、それは。私も個人的にも。だけど、立花さんもそれに対する反論権を行使する権利をきちんとフェアに与えるべきだと思うんですよ。これをずっと言ってきただけなんですね。


 ですから、今回の事件というか、この騒動もそうなんですが、簡単じゃないですか。単純にマツコさんが言ったら、皆さんもそうですよね。言われたらそれに対して違うんだ、あるいはそのとおりだよ、っていうふうにいうようなことを、党首のほうに、今回党首ですけど、いろんな方も含めて与えるような番組作りをしたらどうですかと、これだけがお願いですね。


 というのも、やはり皆さん、もうこの暑い中来られてきて、この現場に来ている方に私あんまり言いたくないんです。現場だってみんな違いますから。上層部の方も含めて、もっと権限を持った方に言いたいのは、もう時代は変わったわけです。特に2016年のトランプ現象、それ以降変わりました。これ関係ないことのようですが、大きな関係があるのが、私たちのNOBORDER NEWS TOKYOも当時トランプ・タワーの16階に行って、スティーブン・バノンの部屋にいて、ずっとそのラリーを見ていきました、ついていって、各州回って。


 そのときに感じたのが、実は今回の立花さんの参院選なんです。これは、なんて言ったらいいんでしょう、ネットを通じた保守革命というふうに位置付けたらいいかもしれませんが、いわゆる狭義のディープステートつまりスピノザが言ったような狭義ではなくて、もう少し広い、陰謀論ではないディープステートに対する戦いというのがアメリカであったわけです。


 そのトランプ現象というのは、皆さんのようなMSM、メインストリームメディアの人も含めて、既存のいわゆる権利を行使する人たちへの一般大衆のいわゆる一揆。こういうのが3年前に起こっているわけですよ。それをぜひ認識してほしい。


 それは、もう本当に世界は変わっています。トランプ現象のあとにフィリピンではドゥテルテ大統領が誕生しました。そして今年になってイギリスではボリス・ジョンソンが誕生しました。皆同じ構図です。左ではなく保守のほうからの革命というのが起こっている。しかも右も左もないんですよね。


 日本だったら例えば大きな大企業、経団連だけではなくて、連合などもディープステートに入っています。党もそうです、政党も。自民党や公明党だけではなく、共産党も社民党も立憲民主党も、これは実は大きな組織に寄った選挙をやっています。そういう選挙とは違うアプローチでやったのが立花孝志で、私自身はこのトランプ現象の日本での発出っていうのを、この立花孝志に見ていると。


 そういうこともあって、今回時代が変わったということで、もちろん私たちも変わりますが、メディアの皆さんもそのようなフェアなやり方、特に今回MXさんですけど、MXさんも、私も『5時に夢中!』に出さしてもらってそのあとに『淳と隆の週刊リテラシー』という帯の番組まで持たせてもらった。それはいいことだったと思うんです。あの精神をもう1回取り戻していただきたいと。


 ですから、マツコさんもスポンサーとかいろいろあるけど、フェアに立花さんと対論すればいいんですよ。立花さんははっきり言ってめちゃくちゃ正直な男ですから。これは別におべんちゃら言う必要ないですから。私はいつも意見が違うときは意見が違うって言ってるんですが、私が会った、今は政治家ですが、政治家の中では本当に驚くほど正直です。かつて仕えた鳩山邦夫さんも正直過ぎたところもありましたが、たぶん、それを超えるほどの正直さ、今やその正直がYouTubeやSNSを含めてパワーになっている時代ですから、ぜひ正直さというものに対する武器を持った、この「NHKから国民を守る党」っていうのが今後これで終わるわけじゃなくて、時代の変わり目に来たんだっていうこともメディアの皆さん、特にテレビ局の皆さんは認識してほしいなというふうに思っております。


丸山:上杉さんの話長いんで、一言だと『5時に夢中!』に立花党首を呼べということをお願いしますよというのを言いたいので、ぜひ記事に書いていただければ、お願いします。


上杉:今日MXさん来てるのかな。


立花:どうぞ、はい、いいですよ、はい。


The PAGEより引用(URLリンクが弾かれるのでそのまま貼り付けています)


                    ※


 また、立花孝志さんの「突撃」については…


「わたしは20年前から一貫してそうしたプロテスト(デモ)の権利は認めてます。海外ではよくあることです。しかし、わたし自身は、今回の立花さんの方法論には与しません。  というのも、あらゆるプロテスト(原発デモ、官邸抗議)などへの参加をずっと遠慮して過去があるからです。6年前の山本太郎さんらからの誘いも断っています。例外は2009年9月の政権交代当日、海外メディアのジャーナリストらと官邸に突入した一度だけです。あらゆるプロテスト(デモ)に参加しない、そこはポリシーです」


FBのコメント欄にコメントした通りです(一部補足)。

※写真は五時に夢中レギュラー時代


 
 
 

1 comentário


unknownytube
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