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立花党首への苦言 二瓶親子への手紙

選挙後のごたごたはどこにでもあるものです。 また、意見の相違による対立は古今東西消えることはありません。 ギリシャやローマをみるまでもなく、それは人間社会の宿命なのでしょう。 だからこそ、その主張と調整のために党派があり、政党があり、議会があるのでしょう。 現時点で、人類の考え得るよりましな(最良ではない)システムが、議会制民主主義とそれを支える法治主義と言えるのではないでしょうか。


さて、上記の観点からも、本日、立花党首には次の3点を伝えました。


1、党首には国政に集中していただきたい。 2、党除名者については関与しない方がよい。 3、人権尊重の立場からも「脅迫」は断じて良くない。


国権の最高機関の一員としての相応しい振る舞いと(今回の騒動は当選前とはいえ)、その稀有な才能と政治力とを、ぜひ日本(国政)の為に使ってほしい。地方政治は地方政治に任せるべきだとも伝えました。時間がもったいないと思います。


一方で、二瓶文徳さんについても不満があります。ここからは二瓶さんへのメッセージです。直接、二瓶さんに送ったものを貼り付けておきます(文隆さん、文徳さん、両者に送りっています)。

                   ※


4月、私自身は中央区長選に立候補しつつ、14候補の応援に回っていました。二瓶さんはそのうちのひとりでした。応援依頼はお父さんの二瓶文隆さんからのものでした。


お父さんの二瓶元中央区議とは鳩山秘書時代から数えると25年以上もの長いお付き合いです。さらに、当の立花さんからも「二瓶文徳君をぜひとも応援してほしい」と要請を受け、よろこんでマイクを握ったものです。


私にとって四半世紀もの間住んでいる中央区は第二の故郷といえます。当時のボス鳩山邦夫の選挙区でもあり、ニューヨークタイムズ東京支局の所在地でもあり、まさに中央区を中心に私の人生はまわっていまいた。


今年の4月、その故郷である中央区を愛するがゆえに区長選に立候補し、さらにより良い区政のためにと改革を目指す区議候補を応援して回ったのです。


積極的な選挙公約を掲げて戦いに臨んだ若い二瓶さん(候補)には、とくに期待を寄せていました。立派な議会人になると信じていました。だからこそ今回の振る舞いはとても残念です。


当選した二瓶さんには、中央区のために選挙中の公約を守り、そして議会人として誇りをもって、言論には言論で勝負してほしいと思います。二瓶議員は25歳と若い。チャンスはこれからであり、輝かしい未来の可能性が広がっているのです。今からでも遅くはありません。政治家として、立花党首との正々堂々とした議論を行ってほしい。まだそれは可能です。


意見が違うのは当たりまえです。また人の意見が変わるのも決して悪いことではありません。ただ、卑怯はよくない。それは故・鳩山邦夫の教えでもあり、事務所先輩たちがたとえ損をしても、正々堂々と議論しているのはそのためです。


所詮この世は無常です。必要ならば、立花党首との対論の場をアレンジします。

鳩山邦夫事務所の流れを汲むお父さんの薫陶を受けているのならば、この程度の試練ならば乗り越えられるでしょう。歳を重ねて泥水を飲んできたお父さんや私とは違って、二瓶さんの可能性は将来に向かって大きく開かれています。


未来はあなたのためにあります。ぜひ中央区政に集中して、大きく飛躍してください。いつでも連絡をください。


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