津田大介さんへの最後のアドバイス

ダブルスタンダード。


約8年前、福島原発事故の報道の際、電話やメールや講演会の会場で、放射性物質の飛散を報じるジャーナリストたちをつぶす側に加担したのは誰だったか?津田大介さん、あなただったのではないか?


早稲田大学の講演で、雑誌アルバイト時代の先輩の町山智浩氏に頼まれて、言論封じを行ったのは誰だったか。津田さん、あなただったのではないか?


ゲンロン仲間の東浩紀氏を唆して、ジャーナリスト仲間をつぶしたのは誰だったか。津田さん、あなただったのではないか?


原発事故後、一向に現場に来ないあなたに「一度くらい東電会見に来てみたらどう?雰囲気もわかるよ」とアドバイスした私にあなたは言いました。「ニコニコ観ていればわかりますから」。


環境省から補助金をもらって「おくのほそみち」というリポートをあなたがした際、「ジャーナリズムを担うのならば政府から金をもらってやるべきではないよ」とアドバイスした私に「メディアアナリストで、ジャーナリストではないです」と開き直ったのは誰だったか?


ジャーナリズムの悪しき事例を作ったのはほかでもない、あなただ。津田大介さん、今回の件は、これまでのあなた自身が引き起こした事件に他ならない。


芸術監督を辞めるのではなく、ジャーナリストを辞めるがよい。


初めて私の番組に出た時のあなたはとても謙虚だった。「生放送は生まれて初めてです」と目を輝かせていた。わたしは田原総一朗さんやほかのジャーナリストの先輩たちに、あなたを推薦して回った。


今回の事件で、わたしは私の不明を恥じている。取材をしないジャーナリストは必ずジャーナリズムによって裁かれる。今回もうまく逃げた池上彰さんも、あなたも、もう限界だ。残念だけど、一度、仕切り直しをした方がいい。




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