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【警告】池田信夫氏による虚偽情報拡散への抗議 小池百合子氏側近の「ジャーナリストA氏」に関して

 経済評論家(自称)の池田信夫氏は、本日(2024年4月10日)発売の『文藝春秋』(5月号)の巻頭記事「私は学歴詐称工作に加担してしまった 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」について、あたかも記事に登場する不正を行った人物が「上杉隆」であるかのような根拠のない憶測をX(Twitter)に記載し、拡散しています。

 

 池田氏の行ったポスト(ツイート)の影響で、上杉と上杉事務所には、昨日(4月9日)から多数の問い合わせがあり(証拠あり)、深刻な業務妨害を被っております。





 池田氏は、文藝春秋の当該記事で小池百合子氏の経歴について偽装捏造を行ったとされる「元ジャーナリストA」を、根拠なく上杉隆であると推察・妄想し、一切の取材や確認作業もなくX上で拡散しています。池田氏の悪意ある妄想は、一片の事実も含まれておらず、単に、上杉隆の名誉を著しく損ね、業務を妨害するものであります。


 さらに池田信夫氏は、「元ジャーナリストA=上杉隆」という虚偽情報を公にしているばかりか、上杉の閲覧をブロックすることで、Xの当該ポストを上杉に気づかせず、不特定多数(Xフォロワー31万8152人)に拡散させるという卑劣な手法を採っています。よって、上杉は直接、反論する機会を奪われていることから、このようにHPにて警告を発するしかない窮状に置かれています。


 これは公正な言論の空間においても、基本的な倫理に欠ける卑劣な行為であると考えます。仮にも評論家を名乗るのであるのならば、他者を攻撃する発信には責任をもち、フェアにふるまうすることは、私たちすべての言論人に重要な要素だと考えます。不確かな情報を根拠に他者の評判を貶める行為は、池田氏自身の信用にも影響を及ぼすことになります。


 したがって、ここに、池田氏に厳重に抗議するとともに、当該ポストの削除、ならびに情報の訂正、そのうえで、公開の場で謝罪することを強く要求します。過去にも池田氏は上杉の評価を貶めるために、このような無責任な攻撃を続けてきました。こうしたアンフェアな手法は誰であれ、決して許されるべきではないと考えます。


 この行為に対して、速やかな対応が見られない場合は、法的措置を含む一切の必要な手段を講じることを通告します。


                           2024年4月10日 上杉隆事務所

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