top of page

【AIアーティスト】AIアーティストとしてデビューするための修練に入りました。GPT-4/discord/midjourney

「AIアーティスト」としてデビューを目指しています。 ChatGPT等の出現により、圧倒的な変化が予想されるこの世界において、 AIの使用によって 職業や生活のみならず、人生自体が大きく変わることが予想されます。

今まで考えられなかったようなことがAIの機能を使うことによって実現したり、各自の夢を叶えたりという時代が到来しました。 私、上杉もその例外ではなく 文章を書くことに関してはずっとやってきていたのですが 、これも一部 AIにとって変わられようとしております。


一方で、小さい頃は絵を書くことがとても好きだったのですが、小学6年生の時にジョンレノンのイマジンに触発されて、ピカソのゲルニカとイマジンの映像を重ねたような絵を書いたのですが、美術のG先生に、「小学生のくせにこんな政治的な絵はダメだ」というふうに怒られて、それでショックを受けて それ以来「絵画」が嫌いになってしまったという小さなトラウマがあります。


しかし、 それ以来、絵画からは遠ざかっていましたが、そのトラウマを凌駕するような ツールが登場しました。それがMidJourneyです。


今 プロンプトといってですね 日本語で言うと「呪文」でしょうか、狙える単語を与えて、AIに絵を書くように指示するということが可能になっています。自然言語で絵を書けるなんて、びっくりするような発明なのですが、さらに進んで、動画で人物や風景を動かせるという機能をもつAIとAPIやプラグインを使って組み合わせることもGPTでは可能となり、これまで自分がイメージしていた事象が、そのまま言葉によって再現され、イラストにすることができるという夢のような時代が到来したのです。


MidJourneyを読み込むのに Discordというものを使うんですが、そのDiscordはゲームをやっている子供たちにはおなじみなんですが、それはそのまま仕事にできるということで、「ゲームなんてやってないで、勉強しなさい」というご家庭はむしろ、こどもたちの未来を奪っているということになるのではないかとさえ思っています。

今後、求められる人材は、GPTやMidJourneyなどに「呪文」を出すプロンプト・エンジニアやAIコンサルタントなどになりそうですし、そうした人材がAIの世界のトップになるんではないかと考えています。


約8年間、生成AIを使って実験を繰り返してきたNOBORDERという会社の社長として、私にはそうした未来が見えます。まずは、GPTなどを使って アーティストデビューできる証拠を自らで示そうと、すでにいくつかの試作を描いております。


毎日毎日描いていけば、いつかはある程度の作品になるんじゃないかと夢想して、修練時代に入ったということで、55歳目前のこの歳になって、また新しい挑戦ができるというのは本当に楽しいことですし、幸せなことだと思っています。


まずは自分自身が「AIアーティスト」を目指して、そして、AIを使った新しく愉しい社会の可能性を模索、構築する方法を、皆さんにもお伝えしていきたいと思います。

※ちなみに、この文章はGPTのウィスパーという機能を使って音声だけで書きました。絵画はdiscordに「呪文」を入れてmidjourneyで描きました😊




閲覧数:553回1件のコメント
bottom of page