原口一博さんとのTwitter対話(立花孝志さんと平和について)
- 2019年9月30日
- 読了時間: 6分
原口一博さん(国民民主党国対委員長)とのTwitter対話です。立花孝志N国党党首と平和について。原口さんとのTwitter対話は約10年ぶりになります。
引用ツイート📷原口 一博@kharaguchi
立花さん、既に御党の幹事長に具体的に私の懸念をお話ししていますのでお聞きになっていただければと思います。 https://youtu.be/Orfd3WmZuLU @YouTube
この対談で「自己保存を求める生き物としての人間の性質」からどうすればいいかを考えようと主張されていたことは理解しています。リアリストとしての姿勢が明確に出た対談だと思います。
他方、この中でお話しされている「とりあえず虐殺」から「頭の良い人で」に至るお話しは、優れたものを残し劣ったものを消し去るしかないと言う意味以外に取りようがないと考えます。教育の可能性さえもが効かないという前提に立って自国ファーストの弱肉強食の世界を生き抜くにはどうするか?毎年、1億人以上増える人口に対処するにはどうするか? 一切の欺瞞を取り除いて真正面から考えようという姿勢があるのに残念です。
後の動画で立花さんは、ナチスのようなことをする気が微塵もないと言うことを聞いてそうであるなら何故、民族浄化しかないと言うのか?1つの選択肢、1つの仮定を述べただけと言われるのか?
私は電波利権を徹底的に打破すべきと考えてきただけにとても残念です。 憲法尊重擁護義務を負い国会法をはじめとした様々な法令にそって私たち議員は活動しております。おそらく会って話せば立花さんは魅力のある方なのだとも思います。様々なしがらみとも戦い改
革を考えておられることもわかります。であるならなおさらのこと自由と人間の尊厳を重んじ誤解を招かないようにしていただきたいと願っています。
※
確かに9月中旬に何度もやり取りをさせていただきました。現在NYCでの国連総会の取材中で、米国でこのツイートを読んでいます。国会開会前には帰国します。お忙しい返信をありがとうございます。原口さんからその際にお話しいただいた件はすべて立花さんに伝えています。
お願いした面会については「放送行政への改革や領土問題などの分野で、保守政治家として尊敬する原口先生とお会いすることはできないか?」という立花さんからの依頼を受けて、私から連絡したことも併せて確認していただければと存じます。
10年前、原口総務大臣の放送行政改革は歴史に残るものでした。そのまま実行されていれば、日本の放送通信は、世界とはいいませんが、アジアではトップクラスに位置していたことでしょう。孫正義さんなどの改革派と席を並べて議論したことが懐かしくもあり、着地出来なかったことが悔しくもあります。
いまN国党が提議している放送やメディアに関する問題のほとんどが、あの時期にすでに議論されていたということはとても重要です。言葉は悪いのですが、健全な言論空間の創出のために、超リアリストの立花孝志という人物を是非利用してほしいと思います。
そうでもしなければ、この国は変わらない。変わる必要がないという人々がまだ多数存在することは確かです。しかし、10年前から世界は変わりました。変わりたくない人たち、つまり既得権層に遠慮をしている時期は残念ながら過ぎました。変わらなければ日本という国の存亡に関わると考えています。
20年前のNYタイムズ時代に、NYCにいたあれだけ多くの日本人は、いまや中国人と韓国人にとって代わられました。善悪の問題ではなく、それが事実です。国勢は減退しがら、MSMを含む支配層が既得権益を享受し、2016年からの世界的潮流に完全に乗り遅れているのは、みるに忍びない限りです。
その潮流、つまり、ポピュリズム革命(右派)の波の先頭に乗って登場したのが立花孝志という人物だとみています。時代は時に苛烈な人物をその表舞台に押し上げます。一方で、日本社会はそうした人物を無視してきたがゆえに、国の発展を遅らせた歴史を、原口さんが一番ご存知かと存じます。
孫正義さんも、堀江貴文さんも、橋下徹さんも、山本太郎さんも、表舞台に登場した際は「粗野で礼儀知らずのけしからん輩だ」と批判されましたよね。しかし、社会を変えてきたのは彼らです。改めて、立花さんとの面会をお願いさせてください。
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以下、これに続くTwitter対話です☟
原口「上杉さん、私が話した内容を立花さんに伝えていただいてありがとうございます。 上杉さんは鳩山邦夫さんと共に自由と人間の尊厳について学ばれています。 そのやり取りの中でダメなものはダメとしっかり話していただきましたね。 国連総会の取材でお忙しいところ重ねてお礼を申し上げます。立花さんの当該対談YouTubeを繰り返し見ました。問題は、民族浄化を議員本人が認めるかのように主語を自分、一人称で語られていることです。ご本人がこの後の動画で自分はポルポトや毛沢東などのように虐殺するつもりなどさらさら無いと言明しています。もしそうであるならそうと分けて言うべきです」
上杉「 即日「弁明(反論)をすべきだ」と立花さん本人に米国から伝えています。同時に『党人権宣言』(仮案)の再読を奨めました。原口さん同様、私も裏でごちゃごちゃ言う人間ではないので、必ずフェアに本人に伝えています。念のため5日前のツイートを貼り付けます☛ 『ゴルトンの優生学あたりでとどまればよいのですが、それ以上踏み込むとナチズムの選民思想(絶滅政策)を想起させます。そうなると私は微塵も賛同できません。党首には「党人権宣言」を再度確認してもらいました https://uesugitakashi.com/post/humanrights」
原口「立花さんから返信がありました。ありがとうございます。 私達が守ろうとしているのは自由と人権です。そして民主主義を機能させること。国権の最高機関としての国会です。 立花さんは問題の本質をズバリと言い当てる才能がおありなのだと思います。発言が三人称を主語として書かれている小説ならここまで問題視される事は無いのかもしれません。 しかし一人称、しかも国会議員がこの発言をすれば自由と人権を軽んじるのかと非難を浴びてしまいます。 怖れや分断を生み出すものに対してこれと対峙する姿勢を示して欲しいと思います」
上杉「他の政党や国会議員が、裏で罵倒、あるいは批判しているのと違って、小さな政党にもかわわらずフェアに対応していただきありがとうございます。一貫してオープン&フェアネスの姿勢を崩さない原口さんは、ご著書『平和』の精神から微塵も変わっていませんね。本当に素晴らしいことだと思います。僭越ながら、国政未経験の立花党首には、党派を超えて振る舞いなどをご教示いただければと存じます。立花さんはめっちゃくっちゃ正直で、かつ明晰な人物なので、話せばすぐに「原口イズム」を理解してくれると思います。よろしくお願いします」

(写真は、『ニュースの深層』(朝日ニュースター)での原口総務大臣と上杉キャスター。日本初となった放送と通信の同時放送(サイマル放送)の瞬間。『ニュースの深層』で、画像が粗いのは当時の画素仕様の限界のため。動画撮影は津田大介氏)
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